ただいま勉強中!新人法律事務員のなるほど法律ブログ

2013年05月

2013.05.08

5月の風を感じながら

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。

今年は4月27日からの前半戦と、5月3日からの後半戦に分かれたゴールデンウィークとなり、

なかなか長期のお休みを取ることができない方も多かったのではないでしょうか。

そのことが幸いして、国内での消費が高まり、少しでも景気が上向けばいいのですが・・・北海道では雪が降るなど、観光地も明暗を分けたようですね。

今回は、ゴールデンウィーク前に取り組んだお仕事をご紹介します。

4月某日。私は京都地方検察庁(京都地検)に赴きました。※『京都地検の女』で有名な、あの京都地検です。不起訴になった交通事故の不起訴記録の謄写申請をするためです。

謄写申請を行うには、事前に所轄の警察署に電話をし、事件番号、送致日、送致番号を聞く必要があります。

それが判明すると、照会の申出書を作成し、検察庁に持参します。

事件番号、処分内容、処分確定日を聞き取り、地検の記録係に問い合わせます。

今現在記録係に記録がなければ、申請に行っても意味がないからです。

記録があることがわかれば、①民事事件を受任した際の委任状の写し、②謄写に対する委任状、③交通事故の場合は交通事故証明書の写しを持参します。

京都地検の場合は、月曜日と木曜日が記録の受付なので、それに合わせて動きます。

地検の入口には守衛さんがいらっしゃり、そこで事務所名と訪問の目的を伝えます。

「四季の風法律事務所です。記録係に来ました。」

すると、守衛さんからバッジと用紙を渡されます。

後で記録係の担当してくださった方にサインをいただかないと私は地検を出られません。

やはり、そう簡単に出入りできるところではないのですね。

少し緊張しましたが、守衛さんがニコニコと親切に対応してくださったので、ほっとしました。

今は工事中で、京都地検の正面入口はシートで覆われており、その日は天気がよく、自転車でスイスイ走っていると、いつの間にか通りすぎてしまいました。

近隣に京都府警察本部や京都府庁などもあり、京都の中枢といった雰囲気があります。

なかなか地検を訪れることはないかも知れませんが、

「地検ってこんなところにあるんだなぁ」とサイクリングがてらに走ってみるのもいいかもしれませんよ。

車道に自転車専用レーンもあり、気持ちよく走ることができます。

さすが、警察本部の前ということもあって、皆さんきちんと自転車レーンを走行されていました。

話を元に戻しまして、不起訴記録の謄写の場合は手数料がかかりませんが、起訴された公判記録の場合は手数料がかかりますので、150円分の収入印紙を納めます。(この費用は枚数によって変わります。)

裁判所よりも少し北。ちょうど御所の西に位置している京都地検。

こうしてみると、京都の主要な機関は結構北に集中しているようですね。

今日もよいお天気です。

溜まった仕事に追われ、ゴールデンウィーク気分は吹き飛んでしまいましたが、適度にリフレッシュしながら5月を乗り切りましょう!!

【四季の風法律事務所 事務員】

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